安藤萌々アナの報道ステーションMC交代後の評判!ダメ出しの理由

 

2023年4月の報道ステーションを舞台に展開した女子アナのキャスター担当争奪戦とも言うべき移動・交代の末番組の看板メインキャスターに就任したのがテレ朝の時期エース候補と呼び名の高い安藤萌々アナです。

記憶に新しいWBCでの現地からの実況中継が、取材からリポート・はたまた安藤萌々アナ自身のInstagramに投稿される取材後記に至るまで詳細かつ分かりやすいと高い評価を付けられていました。

今回は「安藤萌々アナの報道ステーションMC交代後の評判!ダメ出しの理由」と題しまして、看板メインキャスターとして番組出演を始めてから思いの外良い印象が聞こえてこない状況の「なぜ?」を検証してみましょう。

先輩の小木逸平アナから異例のダメ出しの理由はナゼ?

安藤萌々アナと共に報道ステーションの男性キャスターを務める小木逸平アナが番組放送中に異例のダメ出しとも採れる行動を採ったとされていますが、一体何が起きたのでしょうか?

問題となった放送は4月19日の「ChatGPT」に関する特集で、冒頭安藤萌々アナがスタジオから現場にリポートを振った先には先日メインキャスターを降板してフィールドリポーターに「降格」したばかりの渡辺瑠海アナの姿がありました。

渡辺瑠海アナが行政担当者や市民へのリポートを一通り終えスタジオに映像を返したところから問題は始まっていました。

スタジオ内に設置された大きなモニターに資料を映し手元の資料を元に解説を行う安藤萌々アナでしたが、テンポや滑舌が悪く、助け舟に入った小木逸平アナが発言を遮るように締めに入ったという一連の流れになります。

しかしながら、実際に放送された内容を改めて確認しても、そこまで気になるようなレベルなのかな?と感じてしまうのが正直な感想であり、たしかに「あー」とま「まぁ」とかいわゆる間投詞を敢えて気にして観れば気になったものの、ではそれが共演の先輩アナウンサーからダメ出しを喰らう程度なのかどうかで言えばチョット違うような気がします。

どことなく報道ステーションのメインキャスターを巡る改編で、渡辺瑠海アナに対して番組を追い出された「悲劇のヒロイン」的なイメージが付きまとうため、その人事に関わって昇格した安藤萌々アナに何かケチを付けてやろうと考えている視聴者がいても不思議ではないでしょう。

ただ、今回のダメ出しは重箱の隅を突き過ぎで薄っすらと悪意すら感じなくもありません。

現場リポーターの渡辺瑠海アナからスタジオに映像を戻された後の安藤萌々アナによる解説動画を載せましたが、どうですか?

歯切れの悪いぎこちなさはありましたが、これを持って「ダメ出し」と評してしまうのはチョット可愛そうではないでしょうか。

安藤萌々アナの報道ステーションMC交代に対する視聴者の反応は?

スポーツキャスターからメインキャスターに交代した安藤萌々アナに対する視聴者の反応は幾つもあるものの、総じて批判的な意見は少なく、「声が好き」「かわいい」など好意的な反応が多い中、特に「スポーツキャスター時代の方が活き活きとしてて良かった」と、現地リポーターのポジションの方が安藤萌々アナらしい魅力が発揮できていたと感じる意見が散見されました。

スポーツ担当の時と打って変わって、引きつるような表情を見せるなど、生き生き感が失われた印象です

引用元:アサ芸プラス

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皆さん安藤萌々が伝えるスポーツリポートが観たいと感じているようです。

・渡辺瑠海アナ:メインキャスター
・安藤萌々アナ:スポーツキャスター
・ヒロド歩美アナ:スキルは優秀でも番組に起用する必要性自体に疑問?混乱の原因?

多くの視聴者がこのように思っているように、フリーのヒロド歩美アナをゴリ押しでスポーツキャスターに起用したことを発端にその後の人事パズルゲームが複雑になって組み合わせが悪くなってきたのではないでしょうか。

アナウンサーとしてのスキルは非常に優れていると感じますが、報道ステーションに食い込ませる必要性が本当にあったのかは一視聴者としても疑問です。

番組演出方法にしても何にしても「ヒロド歩美推し」の空気感がたまらなく違和感満載です。

安藤萌々アナにとってプロ野球キャンプ取材デビューとなるWBC

安藤萌々アナの評価が加速度的に爆上がりした出来事が、野球の世界一決定戦ワールドベースボールクラシック(WBC)での現地リポートでした。

侍ジャパンの強化合宿キャンプから米国での現地取材まで、細やかな気配りや配慮を欠かさない取材姿勢に対して取材対象選手からの評価も上々。

各局のルーキー・エース級女子アナが集うWBC担当にはABC在籍中のヒロド歩美アナやTBSの近藤夏子アナ・フジテレビの松﨑涼佳アナ・NHKの豊島実季アナなどが局の看板を背負って挑んでいました。

ダルビッシュ有、佐々木朗希などが移動すると『私、ブルペン見ておきます』と自発的に動く。個別練習もよく見て質問内容を考えるなど事前の準備もしている。選手からも『愛嬌があるだけでなく、ちゃんと仕事するアナだね』と評価が高い

引用元:文春オンライン

コロナの影響によりリモート取材の多かった安藤萌々アナにとって、今回のWBCリポートは事実上プロ野球キャンプの現場リポート初デビューともなる生取材でしたが、WBCが開幕してからの連日の現地からの実況からも感じ取れるように、とにかく元気が良くてイキイキしてる印象が強く、観ていて楽しいし、よく勉強しているだけあって分かりやすいしまた色々詳しい。

公式Instagramに取材後記を詳細に掲載してくれていまいたが、頑張っている温度が伝わってくるリポートで評価が軒並み上がる理由も分かります。

安藤萌々アナの村上狙いがバレバレ?鼻について感じが悪いと批判?

ヤクルトの沖縄キャンプ地取材に訪れた安藤萌々アナのお目当てはどうやら三冠王・村上宗隆選手だったらしく、終始他の選手には目もくれず村上宗隆選手だけを観察していた姿に批判が集まっていました。

マスク越しでも分かりますが、視線はずっと村上宗隆にロックオンしており、他の選手が通っても、会釈もしない。ナインの間で『感じの悪い女子アナだな』と陰口を叩かれていました。

打撃練習中もずっと、安藤アナの視線は村上以外には向けられていません。これには一部始終を見ていたベテラン選手もアキレていましたね。

引用元:アサ芸プラス

時期的にはWBCの侍ジャパン取材前での出来事だったので、特にWBCメンバーの1人に選出されている村上宗隆選手を取材したかった思惑もあるのでしょうが、度を過ぎた姿勢に周囲から結果的に反感を買う始末となってしまいました。

ただ、選手側も偉そうに「俺様目線」でいるから挨拶もしないだの何だのってイチイチ小姑みたいな小言が出てきてしまうのではないでしょうか?

挨拶しないのではなくて、それすらもできないくらい集中していた瞬間だと解釈はできないんですかね?自分たちも真剣に練習していたらそうなる場面だってあるでしょ?

「感じの悪い女子アナ」とか偉そうに上から目線で決めつける以前に選手側から声を掛けてあげれば済んだだけの話じゃないのでしょうか?

一般人目線からすれば、そんなホコリのようなちっさい出来事に食らいつく輩(しかもベテラン選手って・・・)の方が「感じ悪い選手」だなと思いますね!

挨拶は気が付いた方から行えば全て上手くいきますよ皆さん!!!

しかしながら、敢えて取材に伺っている立場でありながら関係者に何の反応もしなかった安藤萌々アナも戒めるべき点はしっかりと戒めて、以後の反省材料として活かしてもらえればいいのではないでしょうか。

実際、その後行われたWBCに関するリポートで安藤萌々アナの評価が上がったことを考えれば、多少のイザコザはあったものの結果オーライかも知れません。

安藤萌々アナの報道ステーションMC交代後の評判!【まとめ】

今回は、「安藤萌々アナの報道ステーションMC交代後の評判!ダメ出しの理由」をテーマに、つい先日放送された番組や批判の起きたプロ野球キャンプ取材を採り上げて検証をしてみました。

4月から新たにメインキャスターとして就任したばかりでまだ慣れない部分もあるとは思いますが頑張っているのではないでしょうか。

渡辺瑠海アナの降板が左遷を連想させる交代劇だっただけに、比較対照され間接的に批判が起きやすい状況はあるかも知れませんが十分番組の顔としての存在感は示しているように感じます。

ただ、「スポーツキャスターは安藤萌々アナが良い!」との多くの声には同意見です。

メインキャスターもスポーツキャスターもフィールドリポーターも全てが違和感を含む人員配置になっているだけに今後の報道ステーションの動きに改めて注目です。

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