自らが勤務する坂井市市立の小学校内で女子児童の胸や下半身を触るなどわいせつな行為をしたとして強制わいせつの罪に問われている男性教諭の初公判が7月31日に福井地裁で行われ、「そのようなことをしたことはありません」と起訴内容を否認して無罪を主張しました。
坂井市内の少学校で、複数の女子児童に対して背後から胸を触るなどわいせつな好悪を繰り返し行なっていたとみられ、11人の女子児童から被害の訴えがありました。
以前の赴任先で小学校でも同様のわいせつ行為が幾つか問題に挙がっており、人事異動の際に口頭で賞罰が引き継がれていたそうです。
男性教諭はこれまでに同様の疑いで3度逮捕されています。
この男性教諭は一体どこの小学校に勤める名前はだれなのでしょうか?
見附史教が勤務する坂井市の小学校はどこ?教諭が強制わいせつ
参照:NHK
坂井市立の小学校内で女児へのわいせつ行為を行なったとして逮捕・起訴されている男性教諭の名前は「見附史教」容疑者・59歳です。
現在の勤務先は「坂井市立大石小学校」です。
職業:小学校教諭
年齢:59歳
勤務先:坂井市立大石小学校
ニュースでは「坂井市立の少学校」と、具体的な学校名は明らかにされていませんが、ニュースで報じられた勤務先小学校の外観映像で少学校が判明しました。
「大石小学校」と表示された表示板や、正門に掲げられた小学校名の描かれた表示など、ニュースで流れる映像と一致する確立が極めて高いです。
例えば以下の画像では、奥に校舎が映っていますが、バルコニーの配置や形状、手すりのデザイン・外履き部分の配管状況など、ここではない理由が見つからない程の一致具合ではないでしょうか。
ニュース動画内で映されています学校正面も壁の材質や模様、色、植え込みの気の具合など、一致すると思われる要素が幾つも確認できます。
容疑者本人が初公判の場で容疑を完全に否定していることや、過去に報じられたニュース映像や記事が報道各社のWebサイト上からほぼ全て削除されていることなどから、報じることに夜何か不都合があるのではないかと勘ぐってしまいます。
しかしながら、11人もの女児が同様の被害を訴えていることや以前の赴任先でもわいせつ行為を行なっていたこと、3回目の逮捕であることなど、疑うには十分過ぎる材料が揃っています。
真相は今後法定で明らかにされていくでしょうが、少なくともこのような卑猥な行為の疑いを掛けられる事自体を恥と捉えて頂きたいと強く感じます。
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