だれ?「3日以内に工場を爆破させる」と逮捕!自衛官の名前は?

7月18日に、埼玉県鴻巣市のインターネットカフェのインターネット回線を利用して埼玉県警に対し「近くの工場を3日以内に爆破させる」等のメールを送り自衛官の男性(20歳)が逮捕されました。

何とも物騒な爆破予告メールを送り付けた自衛官の男性とは一体だれなのでしょうか?

だれ?「3日以内に工場を爆破させる」と逮捕!自衛官の名前は?

逮捕された自衛官は、陸上自衛隊滝ヶ原駐屯地に所属する陸士長・君島秀治郎さんです。

銃器類を取り扱う「小銃手」を務めていていましたが、今月1日の休暇日に駐屯地を外出してから行方が分からなくなっていました。

威力業務妨害で逮捕された男性は陸上自衛隊滝ヶ原駐屯地所属の君島秀治郎陸士長

君島容疑者は埼玉県鴻巣市にあるインターネットカフェから自身のスマートフォンを用いて警察に爆破予告のメールを送っていました。

爆破予告のメール送信元の場所を特定した警察がネットカフェにいた君島容疑者を発見し逮捕に至りました。「間違いありません」と容疑を認めているそうです。

一体何がしたいのか今イチ理解できません。

日々の過酷な業務のストレスが何かしらの原因になっているのかも知れませんが、爆破予告をして何が楽しいのでしょうか?

その行為によってウソとも知らずに沢山の人間がアタフタ対応に駆け回っている状況を見ているのが快感に感じているのであれば思考回路が天才的にヤバい人ですね。

とにかくストレスの発散方法が下手過ぎです。

君島秀治郎陸士長が利用したインターネットカフェはどこ?

君島容疑者が利用した鴻巣市のインターネットカフェは「快活CLUB」とみられています。

店舗名:快活CLUB 17号鴻巣店
店舗住所:〒365-0036 埼玉県鴻巣市天神2丁目6−37
連絡先電話番号:048-544-0888

このネットカフェのWiFiに接続して自身のスマホを使いメールを送っていたと考えられます。

スマホからメールを送るのであれば何もネットカフェでなくとも良かったのでしょうが、自分のスマホの契約している通信回線を使いたくなかったのか、WiFiに繋げば発信元が特定できないとでも考えたのでしょう。

爆破予告メールの発信元を特定し、現場に駆けつけた警察官が君島容疑者を発見したと報じられていることから、相当素早い特定作業が行われていた事には驚きです。

「近くの工場を3日以内に爆破させる。鴻巣警察署から半径10キロ圏内のどこかの工場だ」、「警察の働き具合で多くの人が犠牲になるだろう。健闘を祈る」などと相当に警察を茶化した内容のメールを送っていたようです。

国の為に働く公務員の身分でありながら、その実はただの「ナメきったゆとり世代」

資本主義社会のサイクルに全く関係すること無く、国民の税金で必ず給料が確定することに何の疑問を感じることもなく、何かあれば過酷な訓練がどーだこーだと御託を並べた挙げ句に逃亡する。

チョット叩けばパワハラ、厳しい叱責をすればモラハラ、異性への言葉遣いを少しでも誤ればセクハラ・・・など、被害者擁護喉が過ぎてもはや先輩後輩・上司部下の統制はとれないでしょう。

こんな事件ばかり連日報じられて心底腹立たしい限りです。

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