ネズミ捕りの場所はどこ?プロゴルファーがスピード違反で逮捕!

男子プロゴルファーの杉山知靖プロが7月17日夕方に 、道路交通法違反(速度超過)の疑いで逮捕されました。

ネズミ捕りが実子された場所は北海道苫小牧市高丘の国道276号線とのことですが、制限速度50キロの道路を44キロオーバーの時速94キロでかっ飛ばしていたところを逮捕されました。

杉山プロ本人は「94キロという速度は納得できない」とスピード違反の容疑を否認している様子。ですが、一体、ネズミ捕りが実施された国道の場所とはどこなのでしょうか。

男子プロゴルファーの杉山知靖プロがスピード違反で逮捕!

男子プロゴルファーの杉山知靖プロが44キロの速度超過で自家用車を軽快にかっ飛ばしていたところをネズミ捕りに引っ掛かってしまいました。

「67キロしか出していない、94キロという速度は納得できない」と警察のレーダー測定した44キロオーバーを否認しているようです。

男子ゴルフの杉山知靖プロ スピード違反の疑いで逮捕「94キロという速度は納得できない」と否認 北海道苫小牧市
17日午後、北海道苫小牧市内の国道を、制限速度を超える時速94キロで乗用車を運転したとして、プロゴルファーの杉山知靖容疑者30歳が逮捕されました。

まぁ何というか、「そんなに出してないし!」と、得意げに反論してはいますが、どっちにしても違反は違反ですから・・・

反則切符の色が「赤か青」かの違いには天と地ほどの大きな差があるので、なんとかゴネて青切符に抑えたいところではないでしょうか。

速度超過が30キロ以上になると、行政処分としてのいわゆる「一発免停」を食らう他にも、刑事処分としての罰金が科せられた上に前科として記録が残ってしまいますので、何としてでもこの最悪の事態だけは避けたいとアレコレ考えるのは自然なことでしょう・・・

私も過去に幾度となくスピード違反で反則切符を警察官が説く交通安全の大切さとともにありがたく頂戴した経験がありますが、実際に何キロオーバーしていたかどうかなんて覚えていません。

「67キロだったぞ!」と自分の出しているスピードをきっちり把握しているところは非常に素晴らしいですね。後はもう少しスピードを控えめに抑えておけば言うことなしです。

杉山知靖プロが速度超過で捕まったネズミ捕りの場所はどこ?

今回。杉山プロがスピード違反で捕まった場所は「北海道苫小牧市の国道276号線」と報じられていますが、一体どこでネズミ捕りを実施していたのでしょうか。

なんと偶然にも、以前仕事の都合で1km程南下した場所に建つ「苫小牧市立病院」に3ヶ月お世話になったことがありまして、その際に「近くでよくネズミ捕りを行なっているから気を付けるんだよ」と病院の清掃のおじちゃん(おばちゃんではない)に教えてもらったことを思い出しました。

その時に教えてもらった場所がGoogleMAPで大体この辺りだったと思います。

どうやら地元でも有名なネズミ捕りスポットらしく、この辺り一帯の各所で頻繁に取締が行われているようです。

実際、緩やかなカーブの一本道が続く道路なので自然とスピードが出てしまう道路条件なのかも知れませんが、大抵このようなスピードの出しやすい道路に限って制限速度が60kmよりも低い数値で設定されていることが多いです。

SNSでもこの付近のスピード違反取締情報を教えてくれている大変ありがたい方もいます。

杉山プロが実際にここで捕まったのかどうかは分かりませんが、276号線でネズミ捕りが多い場所として地元でも有名なスポットですし、否定はしていますが「96キロ」出していてもさほど不思議でない環境なので、もしかしたらここで御用になっちゃったのかも知れません。

みなさんもこのあたりを通行される際には十分注意して運転を心掛けましょう!

スピード違反程度で実名報道は厳し過ぎる?世間の反応は?

スピード違反なんて素直に認めておけばニュースになんてならんのにプロスポーツ選手として恥ずかしくないのかな。 50キロを67キロで走ってもダメなんだけどね。

競技ゴルファーで一番怖いのが免停です 免許がないと様々な試合会場のゴルフ場や練習場には行けません だから一発免停を食らう一般道30キロオーバーや高速40キロオーバーは絶対に出さないですし、50キロオーバーは免許取り消しです 。 〜中略〜 そりゃゴネるよなぁーと心情はわかりますが、ここは素直に認めて処分を受けたほうが良いかと思います。

94kmで走ったことに対しては驚きはないが それで逮捕というのは意外 おそらく速度超過を認めようとせず 警察官に対し反抗的な態度を取り続けたのが 逮捕につながったのでは?

違反内容でとやかく言っても違反は違反。スピード違反は事故の際に死に直結する危険性がある。 杉山さんもプロゴルファーなら、数年前のタイガーウッズのスピード出し過ぎによる交通事件を教訓として欲しいですね。

引用元:yahoo!ニュース

「スピード違反程度で実名報道はさすがに酷い!」と、杉山プロを養護する意見もあるようですが、私の祖父は20年前に田舎道を暴走していた未成年者の運転する車に撥ねられて亡くなりました。

制限速度30キロの道路を76キロで走っていたと警察の捜査で明らかになりました。

たとえ1キロ超だろうと違反は違反です。

身内が「自分勝手な違反車によって一方的に殺された」遺族にとってはスピード違反に限らず、決まり事を守らないでゴネる者たちの意味が分かりません。

私は杉山プロを養護するつもりも責めるつもりもさらさらありませんが、自身の行なった行為の過ちは素直に認め、必要以上に事を荒立てるべきではない・・・と、ニュースを見て率直に感じました。

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