神戸市西区の事故現場はどこ?飲酒運転で歩道の高校生が大けが

もはや社会悪の飲酒運転に歯止めが効きません。

8月2日午前8時頃、神戸市西区玉津町の国道175号で飲酒運転による人身事故が発生しました。

国道を北に向かって走行していた2大工の男性・23歳が運転する軽ワゴン車が歩道に乗り上げ、部活動に向かう途中の男子高校生・15歳を跳ね飛ばしまし、過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。

「ハンドル操作を適切に行わず歩道に乗り上げた」と、容疑を認める加害者の呼気からは基準値を超えるアルコールが検出されていて、飲酒運転の疑いでも捜査が進められています。

事故発生直後、被害者に意識はあったものの頭蓋骨骨折の重症を負っているとのことです。

これ程までに飲酒運転に対する処罰が厳しくなってきている世の中において、朝っぱらから飲酒運転で仕事に向かうこの加害者の神経がもはや理解不可能です。

この男性の名前はだれだ!また、事故現場はどこなのでしょうか?

神戸市西区の事故現場はどこ?飲酒運転で歩道の高校生が大けが

軽ワゴン車を運転していたのは神戸市西区在住の岸本竜之介容疑者・23歳です。

男子高校生が被害に遭った早朝の飲酒運転による交通事故の発生現場は、報道の通り、「神戸市西区玉津町の国道175号」で、ちょうど大型ホームセンターのビバホームの店舗前の歩道を通行中の自転車に向かって岸本容疑者の運転する軽ワゴン車が乗り上げてきた状況とみられています。

一向に無くならない飲酒運転に世間の反応は?

飲酒運転は本人が飲まずに運転すれば良いことで飲まなかったら防げた犯罪。 飲酒運転、無免許、煽り運転を刑事罰として殺人もしくは殺人未遂として裁くか危険運転として罰則を無期懲役まで上げ重く裁くことを望む

「ハンドル操作を適切に行わなかった」 正しくは、飲酒の影響で“行えなかった”ですね。 2度と運転も飲酒もされないことを願います。 高校生には無事の回復を願います

警察はホントに郊外の居酒屋の前の道路で飲酒の取り締まりをしてくれ。よほど公平で納得のいく取り締まりになる。でもやらないのは地元の商店に忖度なんでしょうね

引用元:yahoo!ニュース

もう、いい加減「飲酒運転」は殺人未遂と同類、いや、飲酒した自覚の上で凶器となる鉄の塊を運転するのですから、それ以上と捉えても差し支え無いのではないでしょうか。

私の祖父も無免許で酒気を帯びた未成年が運転する暴走車にはね飛ばされて亡くなりました。

ここまで世論が厳しい目を向けている中で、未だ「自分は大丈夫だろう」と高をくくって飲酒運転を行う輩に情状を汲むべき点は全く無いです。心情的には極刑にしてでも世の中から飲酒運転なんぞ行う存在が完全に消え果ててくれる事を強く強く望んでいます。

親や兄弟・恋人や子ども等、あなたの家族が見たことも話したこともない暴徒によってある日突然一方的に命を奪われてしまった状況を少しでも想像してみてください。

絶対に許すことのできない極めて凶悪な犯罪行為だと思います。

今回不運にも事故に遭われてしまった男子高校生のお兄ちゃんの一日も早い回復を願っています。

Sponsored Link

コメント

Sponsored Link

error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました