帝京大学トップのパワハラ音声!冲永佳史学長と実兄の兄弟喧嘩?

帝京大学グループを率いる創業家の常軌を逸した壮絶な恫喝・パワハラ音声が公開されました。

音源を確認する限り声の主と見られる男性は相当に興奮した状態で会話の相手男性に対して汚い罵詈雑言の雨あられ状態。

狂気すら感じられるこの問題の音声とは一体どんな内容の録音だったのか気になります!

帝京大学トップのパワハラ音声!冲永佳史学長と実兄の兄弟喧嘩?

罵詈雑言を発するのは帝京大学グループのトップ・冲永佳史氏です。

帝京大学の学長でもあり、提供グループの事実上のトップに君臨する創業家の3代目・冲永佳史(おきながよしひと)氏が怒り狂って何やら騒ぎ立てている様子から只事ではない様子が感じ取れます。

問題となった音声が録音されたのは、5月29日に帝京大学グループのひとつである「学校法人荘山学園」の役員を改選するために開催された理事会です。

荘山学園の理事長は佳史氏の母親が務めているのですが、体調不良を理由として、佳史氏の実の兄である4歳年上の冲永荘八(しょうはち)さんが事実上“トップ”として務めているようです。

グループの莫大な権力をその手に持ち、だれもが逆らうことも出来ずにひれ伏す冲永佳史氏に、実兄の荘八氏だけは兄弟という関係からか何かと物申してくることから「兄弟仲が悪い」事は関係者の間では周知の事実だったようです。

佳史氏にしてみれば、グループの実質的な全権を握っておきながらも荘山学園に関しては兄がトップを務めている上に言うことを聞かない為に煙たい存在となっていたのかも知れません。

グループのトップとはいえ、荘山学園に関しては一評議員に過ぎない佳史氏は理事会に参加することなく外で待機していたが、突然会場に乱入したとのことです。

佳史(弟)と荘八(兄)との壮絶な兄弟喧嘩?の文字起こし

佳史氏:やめなさい、それも

荘八氏:なんで

佳史氏:なんで!なんでそういうときのせないってい、のせてないって言うぅ

荘八氏:なんで

荘八氏:これじゃもう、本当に話にならない

荘八氏:ああ、じゃあこれ、こういう風になるからここは出れないんですよ、理事会に

佳史氏:あー、じゃあもう出るな!お前に代行はできない!

荘八氏:ほら、こうでしょ?これじゃあもう無理ですよ

佳史氏:ああ、それにたえられなかったならねぇ!こんな経営なんかできないから

荘八氏:だからこれ、こういうんじゃ議論ができないからここは出れないんですよ分かりますか?

佳史氏:みぎあり(異議あり?)みぎあり(異議あり?)、ふふふ風雪ふふふ風説の流布流しやがって

荘八氏:知りません、そんなのは

佳史氏:知らなくない! お前がやったんだ!

荘八氏:知りませんよ

佳史氏:お! ま! え! が! やった! お! ま! え! が! やった! お前がやったんだよぅ!

荘八氏:なぁんだ?お前 ちょっとこれね、暴力ですよ ハラスメントです!

荘八氏:これハラスメントです申し訳ないけど

佳史氏:じゃあ、訴えろ!

荘八氏:訴える、訴えることできますよ これは

佳史氏:よ~し! よし! じゃあ100%やってやるぞや

佳史氏:受けて立つ! 刑事訴訟さ、やってやる!

両当事者に取材すると、荘八氏は、「そうしたハラスメントがあったのは事実ですが、これ以上は申し上げることはできません」こう答えるのみ。一方の佳史氏は、「あくまで兄弟間の話でしたし、私から冲永荘八氏に注意を促す形でもありました」と弁明。

引用元:デイリー新潮

時期的に高校野球が盛り上がっていて、帝京学園も5回戦で惜しくも敗退してしまったとはいえ素晴らしいプレーで見るもの全てに勇気と感動を与えてくれました。

そんなグループを率いるトップが、国民の税金が投入されている公の理事会でこんな無様な失態を披露していては、せっかくの高校球児の頑張りも全てこの情けない「パワハラ音声」に話題を上書きされてしまうかも知れません。

ここに至るまでの事情は様々だったと推察はされますが、学校法人の理事会に一評議員が乱入し、吾を忘れるほどに激昂して場を荒らしまくっては、教育関係者である以前に、社会人として、そもそも人としてどうなのでしょうか。

この姿が現在の帝京グループの総帥ですから空いた口が塞がりません。

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