夕暮れに、手をつなぐ|キスシーンが素敵すぎる!永瀬廉と広瀬すず

TBSの火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』での永瀬廉さんと広瀬すずさんのキスシーンが話題です。

色んな意味で話題に上がる事の多い北川悦吏子さん脚本の『夕暮れに、手をつなぐ』ですが、世間を賑わせている噂の場面を見てみましょう!

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永瀬廉さんと広瀬すずさんのキスシーン

永瀬廉さん(音)と広瀬すずさん(空豆)とのキスシーンは第4回放送で登場します。

キスシーンと言うよりも、空豆が寝ている音のほっぺたにチュッてする軽い感じなんですが、シュチュエーションと雰囲気と多く語らない絶妙なセリフ廻しが秀逸です。さすが北川悦吏子さん脚本だけあるなーと見入ってしまうこと間違いありません。

@yugure_tbs 第4話|秘密のキス 第5話は2/14(火)よる10時〜📺 第1話〜第4話はTVerにて見逃し配信中📱 観た方もまだ観てない方も 『夕暮れに、手をつなぐ』 何度でもおかわり視聴してください🍚☝🏻 #夕暮れに手をつなぐ #切り抜き ♬ アルジャーノン – Yorushika

恋愛の神様」北川悦吏子さんの脚本が素晴らしいのは疑う余地はありませんが、何なんですかこの演出は!最高じゃないですか!

アコースティックなナチュラルサウンドの春泥棒にアルジャーノン。あれほど酷評だった空豆語もここではなんて愛おしいんでしょうか!

撮影スタッフの間でもキスシーンは高評価のようで、絶妙な間の取り方が素敵と感じるテレビの裏側でも制作スタッフが同じような感情を抱いていたみたいです。

すずちゃんの「これからキスする」というのと、キスした後、この前後の表情が素晴らしくて。「起きてほしくないけど、起きないの?」「泥棒しちゃうよ」みたいな絶妙な空豆の空気感・繊細な気持ちを表情で表していて、それは素晴らしかった

引用元:modelPRESS

『とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない夢追う2人の“愛おしい時間”を描いた、世界で一番美しいラブストーリー』と称しただけあって、もどかしさが歯がゆく切ない。

起きんね・・・

泥棒してしまうとよ・・・

どこかの誰かが「夕暮れに、手をつなぐ」は失敗作との評価をしていたが、観る者によっては最高傑作にも映り得ます。実際、切なくて涙腺がユルユルになってしまいます。

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『夕暮れに、手をつなぐ』公式Instagramに『#なめくじキス』登場

「夕暮れに、手をつなぐ」第4話放送終了後に話題となった永瀬廉さんと広瀬すずさんのキスシーンですが、北川悦吏子さん発案の翌朝夢として語られる「なめくじキス」です。

翌朝夢として語られるキス」って美しいけど切なすぎます・・・

と、いい話はここまでで、その後「夕暮れに、手をつなぐ」公式Instagramに投稿された翌週の放送予告には「#なめくじキス」の文字が・・・

美しく思えてウルウル涙したのはいつの話やら、世の中はそんな感動シーンの余韻はとっくに過ぎ去って既に笑い話と化していました(笑)

このハッシュタグに気が付いた視聴者からは「なめくじキスは死んだwwwwwwwwww」「ナメクジはしんどいw」「なめくじは笑った」などの声が寄せられているようで、その上で「最高すぎました!!!」「いよいよスタートライン」と言ったような歓喜のコメントが多数寄せられている。

初回放送では空豆(広瀬すず)の空豆語が変過ぎて話題になり、時代錯誤の北川悦吏子作品は古いと酷評され、事実視聴率はお世辞にも良くはないようです。

ですが、近年こんなにピュアで美しいドラマがあったでしょうか。

個人的には脚本もそうですが、主題歌・挿入歌にしても、キャストにしても、演出しにても、凄く良いドラマだなーと思います。個人的には総合的に高評価です。

空豆が、当初ガサツで無理やりな田舎感に批判の声が多く、ワタシも何でこんな設定にしたのだろうか・・・と感じていたのですが、第4話で垣間見れた空豆の繊細な心の内側を表現するための布石だったのかも知れません。

だとすれば小憎すぎるぞ北川悦吏子ぉー!

初回から北川悦吏子さんの手のひらでコロコロ手玉に取られていたのかも知れませんね。

北川悦吏子さんの脚本は往々にして「イラッとするヒロインに振り回されるイケメン」で展開していくパターンが多いです。むしろそれこそが「恋愛の神様」と呼ばれる所以なのでしょうが、「時代錯誤」と批判された北川悦吏子さんの感性は令和時代でも十分通用しているのではないでしょうか。

令和のロングバケーションとなれるか。

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『夕暮れに、手をつなぐ』の主題歌や挿入歌が情景を引き立てる

夕暮れに、手をつなぐ」に採用されている音楽やBGMがストーリーの情景と見事にマッチしていて素晴らしいの一言に尽きます。

  • ヨルシカ:春泥棒
  • ヨルシカ:アルジャーノン
  • King&Prince:Life goes on
  • 眞鍋昭大:BGM

主題歌・挿入歌・エンディング曲も良いですが、BGMを担当されている眞鍋昭大さんの曲が特に大好きなんです。

調べても調べても挿入曲を全然探しきれなかったのですが、とうとう公式サントラが発売されたそうです!眞鍋昭大さんの曲を聴きながら印象に残ったシーンを想い返してみるのも良いかも知れません。

放送予告編で使用されるオーケストラの旋律が情に訴えかけてきてヤバいです。

春泥棒は空豆と音が交差点ですれ違いざまにぶつかった際に聴いていた曲で、2人の出会いを引き寄せたきっかけともなった曲でもあり、第4話での「奇跡のキス」でも別バージョンBGMとして流れてくる「夕暮れに、手をつなぐ」における名曲です。

アルジャーノンも同じく第4話の「奇跡のキス」で演出を盛り上げてくてた曲です。

アルジャーノンの空豆(広瀬すず)verですが、このバージョンPVの方が「夕暮れに、手をつなぐ」をより一層理解できるような気がして良いと思います。

ドラマでは演じられることが少ない空豆の貴重な一人時間を音楽に合わせて演出してくれています。

真鍋昭大さんのサントラは買うしかありません。

おそらくドラマ抜きにして良い音楽なのでしょうが、「夕暮れに、手をつなぐ」で流れるのを観てしまっているのでその時々の場面が思い描かれてきます。

もはや言うことはありませんが、King&PrinceのLife goes onです。

なんか聴いているだけで元気が出てくる曲じゃないですか?この時期のKing&Princeからは色んな曲が立て続けにリリースされているんですが、Life goes onは他の楽曲と比較して曲調や雰囲気が違うので「夕暮れに、手をつなぐ」を意識して制作したんでしょうか。

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夕暮れに、手をつなぐ|キスシーンが素敵すぎる!【まとめ】

寝ている音(永瀬廉)にそっとキスをする空豆(広瀬すず)のキスシーンはとっても素敵でした。次回以降の展開が待ち遠しくてたまりません。

信じたくない方もいるかも知れませんがチュッてしてましたよ!

セリフ少なめの演技力で魅せるキスシーンだっただけに、大変だったのではないかと想像しましたが、寝てる永瀬廉さんも嘘臭さがなくて自然でしたし、広瀬すずさんも繊細な空気感を上手く表現してくれていて、観ているこっちまでドキドキしてしまいました。

『とっくに恋に落ちているのに、なかなか恋が始まらない夢追う2人の“愛おしい時間”を描いた、世界で一番美しいラブストーリー』は今後も目を話せませんね。

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