ブルーインパルス2023|福岡県立総合プール周辺の駐車場は?

22年ぶりに福岡で開催される「世界水泳選手権2023福岡大会」が、2023年7月14日(金)に開幕することに合わせて、航空自衛隊によるブルーインパルスが展示飛行が行なわれます。

飛び込み種目が開催される福岡県立総合プールでは、大会本部会場と少し離れた場所に立地しているため、大々的なスモーク噴射によるアクロバット飛行は行われないかも知れませんが、東京五輪2020を例にすれば、会場上空を編隊飛行で滑空していくことが予想されます。

今回は「ブルーインパルス2023|福岡県立総合プール周辺の駐車場は?」と題しまして、飛び込み競技が開催される福岡県立総合プール(アクシオン福岡)でブルーインパルスを観覧する際の周辺駐車場についてお伝えします。

福岡県立総合プール(アクシオン福岡)の有料駐車場はどこ?

「世界水泳選手権2023福岡大会」の飛込競技が行われる福岡県立総合プール(アクシオン福岡)は、会場設営準備の為に既に駐車場利用制限が掛けられています。

地上部の駐車場は使用できない上、地下駐車場についても制限が掛けられています。

実際には世界水泳開催期間中には予め期待しない方が良いかも知れません。

アクシオン福岡周辺は東平尾公園という一山まるまる公園として整備された広大な敷地の一角にあり、野球場やテニスコート・陸上競技場の他、地元Jリーグチームのホームグラウンドのベスト電器スタジアムなど様々な施設があり、駐車場自体も各地に点在する形で幾つも存在し、全部で2000台以上は駐車可能な容量は備えています。

しかし、一つ一つの駐車場がそれほど大きくないことや、イベント開催日にはとにかく大混雑する事もあり、Jリーグの試合や大規模なライブイベントが行われる際には周辺道路は渋滞し、警備員が交通規制を行なっています。

また、近隣の民間施設の駐車場に勝手に車を停める方も中に入るのでそこら中に「ここは〇〇の駐車場ではありません」と書かれた立て看板が登場します。

運良く近場の駐車場が停められればラッキーですが、参考として以下に紹介するような近くて利便性の良い場所から当然満車になっていきますので、どうしても近くに停めたいのであれば早めに乗り込むか運に任せるかになってきます。

この辺りはイベントがあると大抵渋滞します。

例えば、地元のJリーグサポーターの方々はもう馴れているので敢えて遠方に車を停めてテクテク延々と歩いて会場入りします。

主催者側も駐車場の問題は認知しているものの、現時点で対応のしようが無いため、民間の駐車場検索サイトの利用を推奨しています。

こういったサイトを上手く活用して事前に予約をしておけば、当日車を停められない!といった事態に陥ることは避けられますが、会場周辺は非常に混雑しますので、最低でも徒歩で10分程度離れたエリアに車を停めて徒歩での移動が一番現実的かと思います。

ブルーインパルスの飛行スケジュール【世界水泳選手権2023福岡】

22年ぶりに福岡で開催される「世界水泳選手権2023福岡大会」が、2023年7月14日(金)に開幕することに合わせて、航空自衛隊によるブルーインパルスが展示飛行が行なわれます。

開会式が20時からの開始なので、おそらくは夜間飛行を避けて昼間の明るい時間帯に展示飛行を行うのではないかと考えられます。

東京五輪を例にすれば、20時からの開会式に先立ち、12時40〜12時55分の15分間で展示飛行が行われた実績または他イベントでのブルーインパルスの展示飛行スケジュールから推察すると同時刻になる可能性が高いのではないでしょうか。

大体どのイベント会場でもお昼前後の時間帯に展示飛行を行なっているケースが多く、展示飛行終了後の人の流れを考えるとこのくらいの時間帯に実施するのがベターなのかも知れません。

ブルーインパルスの飛行ルート【世界水泳選手権2023福岡】

新型コロナの影響により1年遅れで開催された東京五輪2020のブルーインパルスの展示飛行では、「練馬区から都庁へ向けて南下し、渋谷区や港区を経て墨田区の東京スカイツリー、荒川区へ向かい、豊島区から新宿区、杉並区の上空を飛行後、国立競技場上空でオリンピックシンボルの五輪を描く。その後は北区、足立区、葛飾区、江東区、港区と飛行する」飛行ルートが発表され、開会式が行われる大会本部の他、別会場付近を経由してパフォーマンスを魅せてくれました。

このことより、「世界水泳選手権2023福岡大会」では大会本部が置かれるマリンメッセ福岡の他シーサイドももち・福岡県立総合プール(アクシオン福岡)の3会場での実施となるため、それぞれの上空を滑空する飛行ルートとなる可能性が高いです。

また、推察ではありますが、航空機の出発基地については、おそらく芦屋航空基地またはからのテイクオフであると考えられます。

大会会場付近には福岡空港内の航空自衛隊春日基地がありますが、民間旅客機の離発着が多いので、リハーサルの事も考えると現実的では無いような気がします。

芦屋航空機とを出発してマリンメッセを通過し、シーサイドももち・アクシオン福岡を経由した後改めて大会本部上空で演技飛行を披露して去っていくのではないかと考えられます。

現時点においての想定に過ぎませんので、公式発表が楽しみです。

ブルーインパルスの過去の展示飛行動画

ブルーインパルスは航空機ファンでなくとも、純粋に心から「すげー!」っ感動することができる飛行アトラクションです。

ブルーインパルスの展示飛行を行うのは、航空自衛隊の誇るエリートパイロット集団で、航空自衛隊の中の戦闘機パイロットの中から更に選抜された10数名の精鋭です。

戦闘機乗りになること自体大変なのですが、更に選りすぐられて日々の厳しい訓練に耐え抜いた隊員だけが辿り着くことができる聖域でもあります。

そんな隊員が繰り広げるパフォーマンスの数々に感動を覚えない訳がありません。

過去に何度となくブルーインパルスの展示飛行は観覧させて頂きましたが、心に熱いモノが込み上げてきて涙なしには見られません。

単に飛行技術がスゴいというレベルを超えて、夢や希望はたまた憧れや挫折・劣等感など、良くも悪くも様々な感情に心が揺れ動かされます。

仮に幼少期にブルーインパルスの展示飛行を目の当たりにする機会があったのなら航空自衛隊になる夢も芽生えていたかも知れないと考えると、自分の子供には世の中のあらゆる「仕事」を早めに見せておいて自らの選択肢を1つでも増やしてあげなくてはいけないとの親の責務に駆り立てられます。

自分が見聞きした世界観の上でしか自分の将来像は描けませんから、体験は貴重です。

親となり、夢や将来をどうこう語る時期ではなくなりましたが、今でもブルーインパルスを見る度に忘れかけてしまった感情を思い出させてくれているような気がします。

ブルーインパルス2023福岡|アクシオン周辺駐車場は?【まとめ】

今回は「ブルーインパルス2023|福岡県立総合プール周辺の駐車場は?」をテーマに、飛び込み競技が開催される福岡県立総合プール(アクシオン福岡)でブルーインパルスを観覧する際の周辺駐車場についてお伝えしました。

アクシオン福岡上空ではアクロバット飛行を行うのではなく、スモークを吐き出しながら滑空していく航空機群の姿が見られるのではないかと思われます。

統制の取れた編隊で煙を吐きながら飛び去って行く姿は鳥肌モノです。

地元の方でなければ何らかの移動手段で現地に来られるでしょうから、もし車で現地入りを考えているのであれば時間に余裕を持って、且つ出来るだけ現地から離れた場所に車を停めるのが結果的に一番被害が少なく済むと思われます。

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