Superfly・越智志帆のライブ中止理由はなぜ?喉の不調は病気?

Superflyのボーカル越智志帆さんが、喉の不調を理由に、6月17日(土)・18日(日)に開催を予定していた「Superfly Arena Tour 2023 “Heat Wave”」横浜アリーナ公演の中止を公式サイトにて発表しました。

全国ツアー中止理由として、「過日よりSuperfly志帆が喉の不調を覚え、治療及び療養を続けながら準備を進めて参りましたが、現時点でベストな歌唱ができるまでには回復していないため、医師とも相談の上、誠に残念ではありますがこのような決断をさせていただくこととなりました。 なお、本公演の振替や今後の予定につきましては現在協議中です。」とのコメントを明らかにしています。

尚、7月1日(土) には朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンターでの講演を予定していますが、現時点では開催の是非は協議中とのことです。

Superfly・越智志帆のライブイベント中止発表は今回が2度目

今回、喉の不調を理由にライブツアーの中止を発表したSuperfly・越智志帆さんは、2016年にも同様に喉の違和感からイベント出演を急遽キャンセルしています。

小柄で可愛らしい見た目からは想像し難い力強い歌声とパワフルなパフォーマンスが印象的だっただけに、喉を酷使し過ぎたのかも知れません。

この取る前の発表にはSuperflyファンも同様を隠せない様子でした。

また、当時のライブイベント中止〜活動休止期間において、余り有用な情報が提供されなかった事もあり、単に喉の不調とだけ報じられていたファン側では「喉の不調って実はガン?」「本当は別の理由も含んでいるのでは?」など、様々な憶測が飛び交いました。

信仰してると噂のある「崇教真光(すうきょうまひかり)」については、活動休止より以前から取り沙汰されていましたが、その事をもって芸能活動休止の理由と関連付ける意見もありました。

余談ですが、Superfly・越智志帆さんの信仰する「崇教真光(すうきょうまひかり)」とは、指導者の岡田光玉が開いた岐阜県高山市に本部を置く新興宗教の1つで、5大宗教(仏教・ヒンドゥー教・ユダヤ教・キリスト教・イスラム教)の大元を説く教えに則り、他の各宗教界からの入信も多数あります。

元Superflyの多保孝一さんをはじめ、安倍晋三元内閣総理大臣や自民党の石原伸晃氏・故アントニオ猪木さん・・・など、政治界・芸能界問わず様々な著名人が信仰する宗教として有名です。

活動休止理由と宗教との関連は不明ですが、実際に関わりがあることは事実のようすです。

1年8ヶ月の休養期間を経て「10周年記念ライブ」にて復帰宣言

Superfly・越智志帆さんの突然の休養宣言がら1年8が月が経過し、「10周年記念ライブ」での復活ライブに続き、2017年の第68回紅白NHK紅白歌合戦にて活動再開後初めてのテレビ出演となりました。

復活ライブではトレードマークだった長い髪はバッサリ切りと切り落とされ、驚きのベリーショートヘアで登場したその姿に、元々小柄な体型が少し痩せたせいなのか余計に小さく見えてしまいましたが、圧倒的な歌唱力は健在で、長らく待ちわびたファンにとっては感動モノのステージでした。

初のオーケストラ編成で行われた復帰後の初ライブは、長期療養していたとは思えない程の力強いパフォーマンスで、歌の感動とこれまでの経緯を思い返した感情とが入り混じり、会場を大いに沸かせてくれました。

その勢いは紅白にも引き継がれ、もはや完全復活は間違いないと誰もが思っていました。

選曲のチョイスも、いかにもお涙頂戴の定番ソングを持ってくる所が余計に感動を呼びました。

1年8ヶ月もの長い間の休養期間と、復帰後初ライブがフルオーケストラのワンマンライブ、自らは髪をバッサリと短くしてイメージチェンジ、心配していたパフォーマンスは完璧、この要素が揃って感動しない訳がありません。

今回ライブイベント中止に至った喉の不調は病気なのか?

Superflyのボーカル越智志帆さんが、喉の不調を理由に、6月17日(土)・18日(日)に開催を予定していた「Superfly Arena Tour 2023 “Heat Wave”」横浜アリーナ公演の中止を公式サイトにて発表しました。

前回の体調不良から数年が経過しているとは言え、常に力強い歌声とパフォーマンスで知らない間にダメージは少しづつ身体に蓄積され続けていたのかも知れません。

 

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昨年には第1子を出産し母となり、言葉も通じない「怪獣」に昼夜四苦八苦しながら育児に奔走していたことでしょうから、疲れが溜まったとしても不思議ではありません。

多忙なアーティスト活動と時間無制限の育児との両立の大変さは想像に難くありません。

 

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これまで複数可に渡り「喉の不調」や「喉の違和感」を理由に活動を制限してきた経緯から、病気を心配する声は以前からありましたが、現時点で確定的な情報は何もありません。

あれだけの声量と高音域で歌い続けてきた喉がダメージを受けていた事は想像につきますが、プロとして万全の表現が担保できないと判断したのであれば割り切って休むのもまたプロの仕事かも知れません。

今の段階では大きな病気ではないとのことですが、どの程度喉を休ませられるかが療養のカギになるでしょうし、中途半端に活動を再開することで症状が悪化したり、商品である声質が変わってしまう事があれば本末転倒です。

休むことにも勇気がいることでしょうがゆっくり休養を取ってほしいと願います。

7月に予定していた新潟・名古屋公演の中止も決定

先日発表された「Superfly Arena Tour 2023 “Heat Wave”」の横浜公演の中止に引き続き、7月に予定していた新潟と名古屋のアリーナ公演の中止を公式サイトにて発表しました。

ギリギリまでライブツアー決行を考えて挑んでいたことでしょうが、喉の調子が思ったより回復していないのか、歌える状態ではないとの判断から下した中止の決断です。

 

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気持ちと身体とが同じベクトルを向いてない状況なので落ち着かない毎日を過ごされていることでしょうが、とにかくゆっくり休養して体調の回復に努めることが先決です。

またパワフルな歌声を耳にできる事を楽しみに待ってます!

Superfly・越智志帆のライブ中止理由はなぜ?【まとめ】

今回は、Superflyのボーカル越智志帆さんが、喉の不調を理由に、6月17日(土)・18日(日)に開催を予定していた「Superfly Arena Tour 2023 “Heat Wave”」横浜アリーナ公演の中止を公式サイトにて発表したことについてお伝えしました。

気になるのは「喉の不調は病気ではないか?」とのことですが、現時点でそのような発表は特段公表されていないようです。

いずれにしても「大事な商品」でもありますから、無理をせず療養に努めてほしいと願います。

 

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