松田翔太はトラブルメーカー?ストイック過ぎる性格や評判等を検証

数々の映画やドラマに出演して、その独特の雰囲気が魅力の俳優・松田翔太さん。

以前より松田翔太さんの性格に難があると話題に挙がっていましたが、最近では空港の手荷物検査場で保安検査員と口論の末に航空機の出発時間を遅延させる事態まで起こしているようです。

これまで世間の単なる噂に過ぎなかった性松田翔太さんの性格について、芸能界の枠を飛び越えて一般社会にまで実害が発生してきている状況をみれば、個々の性格の良し悪しだけで済まされる話ではなくなってきています。

果たして松田翔太さんはやはりトラブルメーカーなのでしょうか、それともただ性格がストイック過ぎるが故に問題を引き起こし易いだけなのでしょうか。

この度の飛行機トラブルをはじめ、過去の事例を踏まえて検証してみましょう!

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松田翔太が空港職員と口論トラブル!飛行機は遅延

 

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松田翔太さんは、スキーやスノーボード等のウインタースポーツからバイク、キャンプ、スケートボードまで多趣味なことで知られています。また、スキーの腕前もなかなかのレベルとのこと。

仲間と一緒にカナダの山奥で1か月ほどキャンプし、滑りまくっていたほどのマニアで、最近も冬になると忙しい合間を縫って滑りに出かけている

北海道行きの便との報道だったので、おそらく歩道でスキー三昧!とでも計画していたのでしょう。

報道では「ガソリンバーナー」と表現されていますが、お湯を沸かしたり、暖を取ったり、調理に使用したり・・・と、幅広い用途に活用される雪山に関わらずアウトドアの必須ギアでもある「バーナー」の持ち込みを手荷物検査場にて指摘されたようです。

『これは持ち込めないので、この場で破棄するか、飛行機に乗らずにお持ち帰りになるかどちらかにしてください』

空港職員にバーナーの所持を指摘されたことに対して「携帯型のバーナーで使用時に燃料をセットして使用するもので未使用の新品」と主張したそうですが、それが新品かどうかの判断が現地では判断付かずに「新品だから持ち込める」との考えの松田翔太さんと「万が一の事態をも想定して検査を行うべき」空港職員との押し問答の末、当該飛行機の出発時刻が30分程度遅延してしまったそうです。

結果的に松田翔太さんは飛行機に登場できず問題のバーナーは後日返却されたそうです。

・未使用品で燃料もセットしてないんだから問題無いのでは?(ごく少数派)
・大勢の利用客と乗合せる航空機にセキュリティを守るために当然の指摘(大多数の意見)

世間の反応では、大きく「手荷物検査が厳しすぎるとの意見と飛行機を利用する以上当然の指摘」の意見とがありますが、圧倒的に松田翔太さんの行動に厳しい目が向けられています。

大勢の利用客の安全を担保するためにも空港職員の手荷物検査は大変重要な最後の砦ある性質上、手荷物検査の指摘が挙がりその場で釈明できない程度の内容であるのならば空港職員の指示に従うべきではないでしょうか。

それがその他大勢の利用者に対する安心・安全の根底です。

ましてや、ご自身がそれなりに知名度がある身分であることを自覚しているのであれば尚更事を荒立ててはダメではないでしょうか。

持ち込みは可能な品物であると職員に説明したものの現地での判断が付かず、確認作業に時間を取られてイライラしてしまったのでしょうが、自身の主張よりもその他大勢の空港利用者の安心を第一に考えてあげてください。

・圧倒的な知名度の身分の方が
・公の場で
・高いセキュリティが求められる場所で
・些細なリスクすらも見逃さない意識で業務に勤しんでいる職員に対して
・人目もはばからずに押し問答を繰り広げた挙げ句
・飛行機の出発時刻を遅らせた。

松田翔太さんの気持ちも少なからず分からなくもないですが、大勢の利用客に実害が起きていることを勘案すれば今回のケースは結果的に非常に悪質だと思います。

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松田翔太がトラブルメーカーと言われる理由?

松田優作さんを父にもち、母は松田美由紀さん、兄は松田龍平さん。絵に書いたような芸能一家に生まれ育った松田翔太さんは芸能界でも知られた「トラブルメーカー」でもあるそうです。

「とにかく気難しい役者として有名です。2016年の主演映画では、監督がOKを出したシーンに翔太さんが『納得がいかないから撮り直せ』と主張し、その後撮影を拒否してホテルに籠城したこともありました。こだわりが強いと言えばそうなのですが、プライドが高くナイーブな彼の性格を嫌って、共演NGを出している俳優もいると聞いています」

引用元:Newsポストセブン

 

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プライドが高いのは役者人としてのプロ意識の表れの高さで非常に耳障りが良いものではありますが、「トラブルメーカー」都の噂が流れること自体、また、共演したくないとの声が多いということは相対的に松田翔太さんの人柄に対しての業界関係者からの評価の現れなのではないでしょうか。

八方美人的に誰彼良い顔振り撒けと言う意味ではなく、万人受けすること自体がどだい無理な表現者としての存在ですから好き嫌いがあって当然でしょうが、そのことと「トラブルメーカー」であることとはまた別問題です。

「俺は松田優作の息子」という変に高飛車な部分がきっとどこかに潜んでいるのだとすれば、それは言動に表れて、自然と人を不快にさせてしまっているのかも知れません。

自分自身が商品である職業演者である以上、他人との同調よりも自分をプロデュースする必要があるのかも知れませんが、「トラブルメーカー」との異名は松田翔太さん自身決して望んではいないハズです。

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良く言えばストイック・悪く言えば自己中心的な性格

演技に対して妥協を許さないプロ意識は素晴らしいと思います。偉大過ぎた父親に負けまいと自身を敢えて鼓舞させている部分もきっとあるのではないかと思います。

しかし、そのプロ意識も独りよがりな感覚であっては何にもなりません。

ライアーゲームで共演した女優の戸田恵梨香さんとの「共演NG」の話題も以前取り沙汰されましたが、少なくとも出演者・制作スタッフ等、多くの関係者がいる中で、自分の思い描く演技のみを突き詰めるプロ根性は多くの人には「単なるエゴ」にしか映らないのではないでしょうか。

松田は演技に対するこだわりが強く、演出家とたびたび衝突しているという噂があります。ここまではよくありがちな話なのですが、熱の入りようによっては撮影がかなり押すこともあり、スタッフや共演者にまで影響することも少なくはないようです

引用元:exciteニュース

役者としての自身の姿にストイックな姿勢も見方を変えれば自己中心的な独りよがりとも捉えられかねません。

故松田優作さんを彷彿とさせる迫真の演技を魅せてくれる松田翔太さん。「トラブルメーカー」とか「厄介者」等で騒がれるよりも演技で魅了してほしいと願います。

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松田翔太はトラブルメーカー?ストイック過ぎる性格や評判【まとめ】

今回は「松田翔太はトラブルメーカー?ストイック過ぎる性格や評判」をお伝えしましたが、衝撃だったのはやはり空港手荷物検査場でのブチ切れ騒動でしょうね。

空港職員の言い方にも非があったとしても結果的に公共の航空便を30分遅延させてしまっている好意は極めて悪質で一般的に考えても非常に安直な思考の下採られた行動であるのが分かります。

この件に関しては松田翔太さんを養護する意見は皆無に等しい状況です。自身の理屈がまかり通らないからゴネ続けた挙げ句に飛行機の出発を止めたなんて一社会人としてどのようにお考えなのでしょうね。

このような問題を起こしておきながら「自身の正当性を丁寧に説明していた」と自己評価している事自体おかしいと思えてなりません。

納得行かない事象に直面することは時として誰にでもありますが、少なくとも空港手荷物検査においては極めて高いセキュリティを確保することが利用客の安心安全に寄与することへの最大の手段であることを十分に理解してご利用されたほうが宜しいのではないかと存じ上げます。

この様子ではトラブルメーカー」と聞こえてくる声もまんざら誤りでは無いような気もしてしまいます。

今後の松田翔太さんの言動にも改めて注目が集まるのではないでしょうか。

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