7月31日、静岡県警の裾野警察署地域課所属する44歳の男性警部補が覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕されました。
男性警部補は「覚醒剤を使ったことは間違いありません」と容疑を認めている様子です。
相次ぐ警察組織の不祥事の発覚で連日各地の警察が謝罪会見を開いている状況です。
この薬物で逮捕された男性警察官はだれなのでしょうか?
覚醒剤で逮捕された静岡県警の警察官の名前は誰?勤務先はどこ?
覚醒剤使用の疑いで逮捕された警察官は「飯塚雅浩」で、階級は「警部補」です。
静岡県警裾野警察署地域課に所属し、主に交番勤務を職務として行なっていたとのことです。
年齢:44歳
所属:静岡県警裾野警察署地域課
7月上旬から、療養を理由に休職していた飯塚警部補は、7月中旬~月末にかけて覚醒剤を一度使用したと自ら地域課長に電話で申し出たそうです。
当時の状況は分かりませんが、療養が必要なほどの心身状態であったことは仕事を休職していることからも明らかで、かつ禁止薬物に手を出すまでに精神的に追い込まれていた状態だったのかも知れません。
使用したものの良心の呵責に耐えきれず上司に打ち明けたのだとすると、やってはいけない行為ではありますが一概に責め立てるのも可哀想な気がします。
県警によると、地域課長に電話で使用を申し出た。逮捕後も「覚醒剤を使ったことは間違いありません」と容疑を認めている
引用元:日刊スポーツ
療養の原因が何だったのかは存じませんが、自らの行いを反省する点は反省して、しっかり心身ともに療養を行い改めて職務に復帰してほしいと願います。
このようなケースは、形式的には犯罪ではありますが更生の道を潰さないであげてほしいです。
現役警察官の禁止薬物使用による逮捕報道に世間の反応は?
覚醒剤使用疑い警部補逮捕 - 静岡県警、自ら上司に申告https://t.co/DxfmvXCkp2
— 共同通信公式 (@kyodo_official) July 30, 2023
猛暑でとち狂ったのか? まさかのミイラ取りがミイラになるような話、殆どの人が正義に向かっているのに、この一部不埒な輩の為に全体が駄目になってる。 組織の刷新を図らないとこの傾向は続くかも?
週代わり定食並みにバラエティー豊富な汚職の数々。叩けば、まだまだ埃が出てきそうな予感。この際、膿は出し切った方が楽になるよ
「安心してください、免職ですよ!」 警察庁の懲戒処分の指針では、覚醒剤等の薬物を使用等した場合は、免職規定しかありません
引用元:yahoo!ニュース
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