7月26日の午後4時半頃、解体中の住宅の敷地内にある物置の中から男女遺体が発見されました。
この家には、70代の夫婦と40代の息子が3人で暮らしていて、遺体は夫婦とみられます。
何かしらの事件に巻き揉まれた可能性があるとして警察が慎重に捜査を進めています。
この津島市の住宅とは一体どこなのでしょうか？
解体中の家屋の物置から遺体を発見？愛知県津島市の住宅はどこ？
ニュース報道の映像からGoogleMapで調べてみますと、事件のあった住宅の住所を特定することができました。
敢えて住所は記載しませんが、以下がGoogleMapで該当する所在地の場所となります。
住宅前の道路がストリートビューに対応していないので、家屋付近の交差点までしたか進めませんでしたが、ニュースで報じられている住宅の外観と一致します。
以下は時事通信が報じたニュースで公開された住宅の外観です。
画像引用：時事通信
以下はGoogleMapで見た現地周辺のストリートビュー画像です。
事件の起きた津島市の住宅はこの場所であるとみて間違いないと思われます。
閑静な住宅街を襲った衝撃に世間の反応は？
日本全国で見ると空き家はかなりあるでしょう。 もしかしたらこういうところに行方不明者がいるかも知れない
作業されてた方も解体依頼された方もまさか中にご遺体があるなんて思ってなかったでしょうし、とんでもなく驚かれたでしょうね
事件なのか、行方不明者の病死なのか心中なのか不明だが、 事件性はなくてもこれからこのような遺体が増えることは間違いない。 近所付き合いが希薄になっている昨今、身寄りのない単身の高齢者が亡くなっても容易に気が付かない世界になりつつある
引用元：yahoo!ニュース
同居していた40代の息子が何か事情を知っているのではないかと警察が捜査を進めていましたが、7月27日に県外で亡くなっていることが確認されました。
凄く心が痛む事件です。
今や隣近所にだれが住んでいるのか名前すら知らない地域も増えているようで、少なくと私の暮らす田舎町はまだそこまで人間関係の希薄化は感じられませんが、世代交代により、人との関わり方が対面からメール・SNSに急速に移行しているのは実感します。
人とのつながりの大切さを再認識させられました。
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