ギャル曽根ともえあずどちらが大食い?過去実績比較で判定!

毎週といっても良いくらい何かしらのメディアで放送されている大食い企画

女性ファイターとして活躍しているギャル曽根さんもえあずさんは大食いのイメージキャラクターと言っても良いのではないでしょうか。

とにかくよく食べるのが印象的なお二人ですが、一体どちらの方が大食いなんでしょうか?

過去の実績などを元に比べてみたいと思います。

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【ギャル曽根】と【もえあず】どちらが大食いなの?

ギャル曽根の過去の大食い実績

回転寿司の記録で言うと、30分で100皿、200貫。「時間で言うと30分でお茶漬け9キロとかあるんですけど…1日くくりで言うと15キロくらい」と自らの大食い記録を語ってくれていました。

寿司200貫って一体どんな消化器官してるんですかね。
私もたまーに家族でくるくる寿しに伺いますけど、だいたい食べて10皿程度でしょうね。家族全員で30皿超えるか超えないかってところです。それを1人で100皿って・・・もう言葉がありません。
デビュー当時はまだ19歳で浜崎あゆみに憧れて取得したという派手なメイクをした体重40kgの細身で金髪の女の子がラーメンを食べまくる姿に衝撃を覚えたのは私だけではないハズです。
これは20代前半の頃の写真ですがやっぱりそのまんまですね。
現在はご結婚されて少しふっくらした感じもありますが、今のメガネスタイルもそれはそれで可愛いです。
元祖!大食い王決定戦で衝撃的な大食いデビューを果たしたギャル曽根さんですが、以外にも苦手な食べ物がいくつかあったらしく過去の苦労話が残ってました。
「いまでこそ好き嫌いはほとんどありませんが、当時はそばがあまり好きではなくて。途中で飽きてしまったので、箸休め的に置かれていた天ぷらを食べたらすごくおいしかった。それで、対決に関係のない天ぷらばかり食べていたら負けちゃいました(笑)」
引用元:明治安田生命
同番組でのパンの大食い対決では、食したパンの総量の半分が摂取量にカウントされない「味変」のためのジャムやマーガリンで、1kgを超えていたというのですからこちらもビックリです。
また、おかずになる食べ物がないと味に飽きちゃうという何とも可愛らしい一面を持つ彼女ですが、その事を物語っているコメントも以下に紹介しておきます。
食パンの大食い対決では食したパンの重量を競うにも関わらず、パン7斤(2.33キロ)にジャムを1キロもつけて食べたりしている
何とも自由というか天真爛漫というか自分の食べたいように食べるこのスタイルに、大食い魔女の異名を誇る【女帝】菅原初代さんからは「出てこなくてもいい」発言も。
ギャル曽根さんと菅原さんとでは、大食いスタイルが全線違いますし、そもそも大食いに対する意識も違うと思うんですよね。
とにかく食べて食べて勝負に勝つんだ!これは戦いだ!との意識が高い菅原さんに対して、食べたいものを美味しく食べたい。時に記録に計上されないようなジャムやマーガリンを大量に食べたりしてある意味自然体のギャル曽根さん。
そんな姿がプロのフードファイターとして誇りをもって真剣に取り組んでいた菅原さんの目にはどこかチャラついて映ったのかも知れないですね。
独占インタビューに応え、ギャル曽根は「出てこなくてもいい」と言い切った。
引用元:exciteニュース

しかし、この食べたいものを食べたいように食べる姿は、見ている側にはとても美味しそうに映って勝負の中にあっても「食べる楽しさ」を教えてくれた大食い選手かも知れません。

実際にこのパン対決はリアルタイムで見ていましたが、自由に食べる姿がホント幸せそうだったのが印象的でした。

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もえあずの過去のデカ盛り実績

1回の食事で食べた過去最高が9キロというもえあずさん。

わんこそばは900杯、バナナで140本、高知餃子なら200個食べた記録を持ち、「毎日1升食べて。 月に100キロくらいご飯食べます」と自身で語っているもえあずさん。

あまりの食べっぷりにTV番組ではMCの名倉から「ゴリラ」と呼ばれるほど。

これにはMCの名倉潤も「ゴリラより食うてるやん」と驚き

引用元:テレ東プラス

9キロが一体どの位なのか身近なモノで例えるなら、生卵Lサイズで約150個分、平均的なコンビニおにぎりで約80個分、ビッグマックで約40個分、一般的な木綿豆腐なら約26丁分、ポテチ(コンソメ味)なら約115袋、最新型のiPad(第10世代)で約18台分、iPhoneSE(第2世代)なら約60台分、ツタヤのレンタルDVDでおよそ180枚位、コンバースのオールスター(8インチ)ならおよそ10足分といったところでしょうか。

感覚的に豆腐なら何とかイケそうじゃない?とか軽々しく口に出してはダメなんでしょうけど、実際無理でしょうね。ビッグマックなんて朝メシ抜いても3個が限界だね。iPhoneとか無いよ!

専門家が「2トンのキリンと同じ胃袋のサイズ」と例えるように、とにかくムチャクチャ食べますね。単純に食べる量だけで言えばギャル曽根さんよりも大食いなんじゃない?

ギャル曽根さんと違うと感じるのは、「可愛い感を前面に出してくるなーこの娘」ですね。

食べ方もそうですが、演出もそうですね。キャラ系の小物のピンク系・・・って、いや可愛いじゃないの!って思わせてくれちゃうところですね。

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大食いファイターなのか大食いタレントなのか

おそらくただ単純に食べた量だけの比較で言えばもえあずさんが勝っていると思います。

その時の体調とか出るメニューなどにも影響されるとは思いますが、「たくさん食べる」事だけに焦点を当てればギャル曽根さんよりやはりもえあずさんでしょう。

もっと言えば、「たくさん食べる」だけの人なら他にもいます。

ですが、ギャル曽根さんの食べてる姿って、すごく美味しそうですよね。

大食いNo,1の地位では無いのかも知れませんが、少なくとも普通の人以上にはたくさん食べて、プラス食べる楽しさも伝わってくるところがギャル曽根さんの持ち味ではないかと思います。

「おもしろかった。(大食いに)カウントされないジャムをいっぱい食べてみたり、そばじゃなくて天ぷらを食べてみたり。競争に関係ないものばかり食べるからおもしろかった」

引用元:スポニチ

お母さんのコメントにもありますが、エンターテイメント性に惹かれますよね。

ただただたくさん食べる勝負から「魅せる大食い」という新ジャンルを開拓したのがギャル曽根さんなんだと思います。

勝手に決めつけちゃうのであれば、大食いファイター:もえあず・大食いタレント:ギャル曽根って分類になりそうです。

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ギャル曽根も訪れた寒川の名店【入澤】

ギャル曽根さんも訪れた事のある神奈川県寒川町の入澤は、小学生の頃住んでいた茅ヶ崎のアパートから車で10分位のところにあったラーメン屋(?)さんで、一度だけ夕食時に伺ったのですがとんでもなくデカいカレーが運ばれて行くのをお兄ちゃんと見たインパクトが今でも忘れられないのです。

その時は父と兄と自分の3人で行ったのですが、隣のお兄さんが注文したカレーがもうとにかくデカいの何のって!そして音楽が流れ出しては皆で手拍子が始まるんですから当時4歳の少年にはもはや恐怖でしか無かったです。

せっかく「おとーさんとごはん食べにいくー」ってノリノリだったのに・・・

↓ そーそーこんな感じ ↓

↑ いきなり真横でこれやられてみ!内気な4歳なら確実にチビるから! ↑

今でこそデカ盛りは珍しくない光景になってきましたが、当時デカ盛りなんて言葉すら無かった昭和時代においてこのカレーは、見た目・演出ともに多感な男の子には刺激が強すぎて、お兄ちゃんと二人して「ぼくたちのゴハンもおっきな声出すんじゃない?」と本気でブルブル震えていました。

その後、大食い番組でも何度と無く登場もされていたこの店でしたが、残念ながら既に閉店されているようです。

個人的には当時のインパクトが凄すぎてその日以来伺ったことは無かったのですが、古き良き昭和の思い出の1ページでした。今思えばカツカレー挑戦してみれば良かったなー・・・

そーそーこの動画のもあるように、水がデカかったんですよ!ジョッキだったかどうかまでは記憶が定かではないですが、「おとーさんがびーるのむコップみたい・・・」が4歳のファーストインパクト。

この頃にデカ盛り文化が広く浸透していればこの店のインパクトも楽しめたような気がします(笑)

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結局のところ【ギャル曽根】と【もえあず】どちらが大食いなの?

コレについてはどっちもどっちってトコじゃないでしょうか。

純粋に食べた量比べでいけば【もえあず】、一方でたくさん食べるし且つ食べ方が綺麗・美味しそうに食べるなど、プラスαの部分を考えれば【ギャル曽根】になると個人的には思います。

大食い初期時代はとにかく食べてナンボの頃でしたから、食べ方があまり綺麗じゃない方が何となく多かったんですよね。ホンジャマカの石ちゃんにインスパイアされたと話しているように、美味しそうに食べる部分を採り入れたのは良かったと思います。採り入れたというよりそれが自然の姿だったのかも知れないですね。

もえあずさんはお世辞にも食べ方が上手とは言いにくいのですが、一生懸命さが見ていて伝わってきます。口の周りが汚れて食べてても何となく許してしまうのは可愛らしい彼女のポイントではないでしょうか。

一時期の大食いブームからすれば下火になった感じもありますが、この先も出来れば永くデカ盛り大食い文化が続くと嬉しいなー。

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