報道ステーション【渡辺瑠海】趣味・特技のドラム演奏の腕前は?

報道ステーションのメインキャスターでお馴染みのテレビ朝日の渡辺瑠海アナウンサーの特技がドラム演奏で、なかなかの腕前との評判のようです。

育ちの良いお嬢様的なおっとりした雰囲気と可愛らしいルックスの一方、ざっくばらんな性格で実は意外と毒舌キャラである渡辺瑠海アナのドラム演奏の腕前を動画・映像等で検証してみましょう!

渡辺瑠海アナの趣味・特技とするドラム演奏の腕前は?

4年ぶりにドラムを叩くと話す渡辺瑠海アナは大の韓国K−POPアイドル好きで知られています。

趣味の韓国ドラマ鑑賞の影響もあって韓国語もの勉強も始めたそうです。

もともと韓国旅行がキッカケで韓国文化や歴史に興味を持ったのが始まりで、他にも韓国グルメや美容コスメもお好きなようです。

日韓関係のニュースも気になっているとのことですので、現在メインキャスターを担当しているサンデーステーションで日韓問題が取り上げられた際のコメントや解説にも注目です。

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今回、ドラム演奏を行う番組企画も韓国アイドルBTSの楽曲の中からDynamiteを選曲してレッスンに挑みます。

全くのドラム未経験ではないものの、ブランクが心配で当時の感覚を取り戻せるかが注目です。

楽しそうにドラム演奏に取り組む姿がまた可愛らしいですね。

清楚な雰囲気からは想像できないパワフルなスティック捌きが、普段報道番組で観ている渡辺瑠海アナとのイメージが異りまた違った魅力を引き出してくれています。

まだ何となくぎこち無さの残る初回レッスンでしたが、終始ニコニコ笑顔でドラムを叩く姿から本当に音楽が好きなんだろうなと感じます。

渡辺瑠海アナは自他ともに認める超が付く程の負けず嫌いな性格の持ち主らしく、その事を物語る逸話がいくつも残されています。

本人はたれ目の柔和な童顔で、おっとりしているように見えますが、ものすごく負けず嫌い。番組でタレントさんの名前の発音を間違えたときには反省会でも大号泣し、自宅で何度も録音したテープを聞き直して、発音の練習をし直したそうです

引用元:NEWSポストセブン

正しい発音を録音して、家で何度も何度も練習したのに本番でミスしてしまった。自分がかむだけならいいんですが、他人に不快な思いをさせてしまった。反省会でも、家に帰っても悔しくて号泣しました

引用元:講談社

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超負けず嫌いということは人一倍責任感を持って仕事に向き合っていることの裏返しでしょうから、ストレス解消の一環としてドラムを叩き鳴らしてリフレッシュすることでまた新たな気持ちで仕事に就けるのかも知れませんね。

ドラムを叩き鳴らす爽快感の虜になったのも、人一倍頑張り屋な性格の渡辺瑠海アナにとってストレスの捌け口にもピッタリの打楽器だったのではないでしょうか。

2ヶ月間のレッスン期間でここまで上達して素晴らしいですね。

また、とにかく楽しそうな姿が印象的です。

おっとりした雰囲気からはチョット想像が付かないパワフルな演奏に、負けず嫌いな性格が顕著に表れているような気がします。

渡辺瑠海アナのどことなくお嬢様的なオーラを纏いつつも内に秘めたる野心的な感情が垣間見える素敵なドラム演奏でした。

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「ミス成蹊コンテスト2016」で披露したドラム演奏技術

渡辺瑠海アナは成蹊大学法学部在籍中に「ミス成蹊コンテスト2016」に出場し、準グランプリに選出されました。

成蹊大学広告研究会主催で執り行われた「ミス成蹊コンテスト2016」のテーマは「咲かせる、更なる私」で、今よりましてキュートな容姿に加え力強いドラムパフォーマンスで観る者を魅了しました。

十分上手なのですが、心なしか大学生の頃のドラム演奏の方が現在と比べて上手なような気がします。

ミスコン出場のニュースは地元新聞の紙面でも報じられ、渡辺瑠海アナが地元新潟の誇る人気アナウンサーなのだということを改めて再認識させられました。

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渡辺瑠海アナがドラムを始めたキッカケは何?

渡辺瑠海アナが通っていた新潟県の小千谷市立小千谷中学校において部活動で吹奏楽部に所属していた際にドラムを始められました。

ドラムがやりたいから入部したと話すだけあって、吹奏楽部ではパーカッションを担当しドラム演奏に励んでいたそうです。

最初は手と足の動きが一緒になってしまい演奏に苦戦しましたが気付けばドラム演奏中の爽快感の虜になっていました

引用元:テレビ朝日

好奇心旺盛な中学生時代にこのような環境が備わっていて良かったですね。

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【号外】渡辺瑠海アナのアマチュア時代〜新人研修・初仕事映像

渡辺瑠海アナの大学生時代のセント・フォーススプラウト所属でのアマチュアアナウンサー映像です。

画面右側に写るのは同局後輩の森山みなみアナです。

確かに初々しいのですが、アナウンス能力の高さはこの頃から既に備わっていたのですね。

テレビ朝日入社同期4人が入社当時の新人研修を振り返る映像です。

この頃はちょうどコロナの影響で入学式や卒業式・入社式など、区切りとなるべき貴重な行事の殆どが自粛を迫られて居た社会情勢の中にあっただけに、一区切りの感覚もどこか中途半端な感覚のまま社会に放り出されてしまった状態の新社会人も含まれる少々可愛そうな世代ではあります。

しかし、現在に至っては渡辺瑠海アナや安藤萌々アナは看板番組のメインキャスターを任せられる程に成長し、もはや新人の面影はもうありません。

渡辺瑠海アナのリモート新人研修は映像後編に収録されています。

新人研修においても「ダメ出しをするところがない」と講師に言わしめる程に高かったアナウンス能力ですが、敢えて指摘するとすれば「なので病」と、講師含め当時を懐かしく振り返っている姿が感慨深いものがありますね。

今やテレビ朝日の「女帝」と名高い同局エグゼクティブアナウンサーの大下容子アナも当時の新人研修で高い評価を下しています。

大下容子の推しアナ」「テレ朝の秘蔵っ娘」との異名を持つ渡辺瑠海アナは入社初年度から高いパフォーマンス能力を誇っていたのですね。

渡辺瑠海アナの初仕事ぶりを映した映像等、フレッシュさの中にも凛とした信念が感じられるところが周囲からの高い評価にきっと繋がっているのでしょう。

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渡辺瑠海アナの趣味・特技とするドラム演奏の腕前は?【まとめ】

報道ステーションのメインキャスターでお馴染みのテレビ朝日の渡辺瑠海アナウンサーの特技がドラム演奏で、なかなかの腕前との評判とのことでしたが、映像を確認する限りにおいては十分上手な方なのではないでしょうか。

素人レベルでこのレベルまでドラムが叩けるのであれば素晴らしいと思います

むしろ、ドラム技術の上手い下手よりも、ドラムを楽しんでいる姿や、ドラムを通じて自身の気持ちのリフレッシュを兼ねている部分に遊び方が上手だなーと感じました。

一見お嬢様的な雰囲気をもつ渡辺瑠海アナだけにその姿から繰り広げられるドラム演奏は想像が付きませんでしたが、もともと負けず嫌いな性格であることを考えれば音楽としてもストレス解消方法としてもピッタリな楽器なのかも知れませんね。

2023年4月からは報道ステーションのメインキャスターからサンデーステーションのメインキャスターおよびお天気キャスターに交代することになりましたが、これからも変わらない笑顔と癒やしを報道と併せて伝えて欲しいと願います。

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